お知らせNEWS

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北九州高齢者福祉事業協会の会長辞任Official

更新日:2025/03/26

皆様、こんにちわ、お世話になります。
 漸く春めいた天候になってきました。

 標題にしました件、私自身は10年の団体役員経験、その間7年は特養
部会長、3年有余は会長職を担ってきました。

 団体の体質は業界の動向や社会情勢に合わせた変化が必要で、その変化
をリードする立場として所信を表明し、変化を求めてきました。

 残念ながら永年変化をする必要が無かった過去からの体質に、時代に合
わせた進化を求めるには困難が多く、会長を引き受けたその志は成し遂げ
難く、単独では何も進まず、おおよそ精力の5割をこの立場に傾けてきた
その意味はなく、このようないきさつから会長職を退くこと、そのことは
会に留まることも意味がなく、会長職同様、協会法人会員もこの24日付
で退会しました。

 3月18日付ニュースでは、介護職員数が制度発足後、初めて減少した
とトピックス。
 生産年齢人口の減少や社会福祉法人の規模や経営ノウハウの脆弱さ、利
用者増加に対応する制度存続の将来不安等の課題に対し、協会は会員の皆
様のために社会情勢や業界の変化に追従し、例えば北九州市が打ち出した
❝未来の介護大作戦❞ をはじめ、変化に対応し会員法人が安定するための
サポート活動を広げていかなければなりません。

 さて、この動きに同調していくことが協会運営の安定に繋がっていく
わけですが、このリードを誰が行い、どう役員の皆さんが協調していく
のか。

 法人援助会では、この20年、経営資源の『人』と『もの』を充実させ
る投資を繰り返してきました。
 協会会長職として思い描いた、北九州市の老人福祉社会福祉法人が安定
するためのノウハウ提供は、もう広めることはできませんが、本来の仕事
である当法人の進化は令和7年度以降は、もう一段高めた経営ビジョンを
描き、今78年の伝統を100年の『老舗』に引き上げる進化を遂げてい
きます。

 皆様のこれまでのご厚情に、衷心より感謝申し上げます。今後も変わら
ぬご指導・ご鞭撻を、宜しくお願い申し上げます。 

                  理事長 木戸     

身体拘束排除に向けてOfficial

更新日:2024/12/05

「苦情解決」「虐待防止」と同様に、私たちの職業使命として「身体拘束」
をしない良質介護を求めて、定例的な会議や研修を通じ、職業また事業のレベル
アップに励んでいます。
【身体拘束排除の取組み】

添付ファイル: 身体拘束廃止のために.pdf

高齢者虐待防止についてOfficial

更新日:2024/12/05

社会福祉法人援助会では、77年の歴史で培われた良質の介護を維持する
ため定期的に予防の会議や研修を行っている以下のことについて、利用され
る皆様や地域の方々に安心していただけるよう、内容を開示します。
【虐待防止予防】

添付ファイル: 虐待防止指針.pdf添付ファイル: 定義・実務要領.pdf

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